河合塾KALSの第3回公認心理師試験分析速報が本当にすばらしいです。
転載不可なので河合塾KALSのHPの紹介にとどめておきますが(お手数ですがHPの中からご自身でお探しくださいね)20ページにも渡るすばらしい分析をされています。
結論から書くと、第3回試験の難易度は第1回追加試験(北海道)・第2回試験と同程度だそうです。
確かに普通に考えて「それはないわな…」という問題も多くありました。難しさに押されて忘れていましたが…。
第3回試験を受けて、「これから先第4回に向けてどう勉強していったらいいんだろう…」と悩んでいましたが、この分析速報を読んでみて方向が見えました。
難問奇問に対応する勉強でなく、確実に基礎を固めていく従来の勉強法で大丈夫なのだと思えました。つまり確実に取れる問題を取りこぼさないことが大切だし、その積み重ねが心理の力量につながるのだと知りました。
資格があってもなくても、これまでもこれからも、やろうと思っていることはできるわけです。
それでもあえて合格にこだわって心理学を再度系統立てて勉強している意義は、相談してくださる方へより精度を上げた答えをお伝えしたいという思いからです。
初心に戻ることができて、テストのできなさがちっぽけな悩みに思えてきました。
すばらしい分析&アドバイス感謝します。